学友の輪
大学のゼミ仲間が、面白いほど、月を追って集まりの輪を拡大している。そこには過去からの豊富な話題と、むかしから酒好きだったという共通点があった。
大学のゼミ仲間が、面白いほど、月を追って集まりの輪を拡大している。そこには過去からの豊富な話題と、むかしから酒好きだったという共通点があった。
世に発表しても、読み応えのあるエッセイは、『読み手に興味を与える書き方」に徹すること。提出作品(9作品)を引用しながら、基本的なコツと秘策とをレクチャーする予定にしている。
作品提出者は10名、聴講生は1名で、25日、新橋生涯センターで行われた。人生経験豊かな受講者だけに、読み応えがあった。総評としては、文章力では前回に較べてレベルが上がっていた。全作品がスムーズに読めた。
それぞれの作品の講評を記しておく。
学友から唐突に電話が入った。「70歳でヒマラヤの8000メートルに登るひとがいる。会社のもと先輩だ。小説に書いてみないか」という内容だった。いま新橋の酒場で、そのひとと一緒に呑んでいるからといい、電話を代わった。
7月25日(火)13:30~15:30 生涯学習センター(JR新橋駅下車 烏森口徒歩3分)で開催。作品提出者は10名で、11作品となった。下読みした総評として、過去の人生がじんわり浮き 出てくる、読み応えがあるものが多い。
学友3人が私の住む下町に集った。1人は大学時代に高円寺で、焼いも屋のバイトをしていた。卒業後は日本電信電話公社、NTTの幹部にまでなった。彼にはどこか泥臭さがある。それが魅力である。彼に良く似合う店ということで、京成立石駅裏の繁盛店の『うちだ』に招いたのだ。
依頼原稿で、四百字詰め5枚で『ちいさな自分史』のエッセイを書いた。結婚後の夫婦の危うい関係と、島育ちの劣等感と、二つに割れてしまった。提出は夫婦ものにした。『島育ち』は昭和三十年代の港町の描写が書き込まれている。手を入れた小品として、HPに残すことに決めた。
6月23日新橋の生涯学習センターで、2時間に渡って実施された。そして、場所を変え、新橋の駅ビルで、二次会を開きながら、そこでも作品批評が継続した。その場で、講師メモを見せたら、全員が欲しがったので、それを差し上げた。おもいのほか喜ばれた。
第1回の教室の内容を列記しておく。
講座の導入部では『読んで読んで、読みまくれ』『書いて書いて、書きまくれ』「いい講評者を見つけなさい』この3点が、エッセイや小説など散文が上達する、最大のコツです、とまず強調した。
高橋千剱破さんには先に、上村信太郎さん(登山家でノンフィクション作家)の同会への入会推薦をお願いしていた。きょうの電話で、手続は進み、七月度の理事会で承認されますから、という内諾が得られた。