A020-小説家

第2回エッセー添削教室・11作品の提出

 7月25日(火)13:30~15:30 生涯学習センター(JR新橋駅下車 烏森口徒歩3分)で開催。作品提出者は10名で、11作品となった。下読みした総評として、過去の人生がじんわり浮き 出てくる、読み応えがあるものが多い。

 今回からは作品集のように多少編集し、読みやすくした。幹事を介し、全員にはメールで送り、『印刷』のアイコンをクリックすれば、全員の作品が統一されて プリントアウトできるように工夫した。

 3回目は、さらに一段進めるつもり。中村さん(幹事)には次ぎの依頼をした。全員が『カラーのプリントアウト』ができるかの確認してください。可能ならば、添削にも突っ込んだ、朱を入れてあげられる……。
 (例)ここは文章がまわりくどいから、カットとか。ここは体言止して、語句の省略を図ってみてください、スピード感が出ますよ、とか。黒一色の印刷だと、作者と西原のどちらが書いたかわからなくなってしまいますので、 この話しは成立しません、とつけ加えた。

 中村さんから、即時、返信を頂いた。
「皆様はカラープリントは可能と思います。が、次回25日、 参加者にプリント状況を確認したいと思います」という内容だった。

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