小説家

第3回のエッセイ添削教室 (書評)

 月遅れのお盆とか、友人の不幸とかで、作品提出者が教室に参加できない人がいた。欠席裁判を避けるために、次回送りの批評としている。
『終戦の日』の特攻隊基地の様子がリアルに描かれた上質な作品、異文化の風習をしっかり見つめている作品、心筋梗塞を宣言された自分を見つめる作品、さらには明治人の祖父を描いた作品など、読み応えのあるものが多かった。
 3回目にして筆力向上が目に見えてわかってきた。その面では収穫が多かった。

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学友の輪

 大学のゼミ仲間が、面白いほど、月を追って集まりの輪を拡大している。そこには過去からの豊富な話題と、むかしから酒好きだったという共通点があった。

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第3回目のエッセイ添削教室の講義・予定

 世に発表しても、読み応えのあるエッセイは、『読み手に興味を与える書き方」に徹すること。提出作品(9作品)を引用しながら、基本的なコツと秘策とをレクチャーする予定にしている。

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第2回のエッセイ添削教室

 作品提出者は10名、聴講生は1名で、25日、新橋生涯センターで行われた。人生経験豊かな受講者だけに、読み応えがあった。総評としては、文章力では前回に較べてレベルが上がっていた。全作品がスムーズに読めた。

 それぞれの作品の講評を記しておく。

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70歳で、ヒマラヤ・マナスル(8163メートル)にチャレンジ

 学友から唐突に電話が入った。「70歳でヒマラヤの8000メートルに登るひとがいる。会社のもと先輩だ。小説に書いてみないか」という内容だった。いま新橋の酒場で、そのひとと一緒に呑んでいるからといい、電話を代わった。

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第2回エッセー添削教室・11作品の提出

 7月25日(火)13:30~15:30 生涯学習センター(JR新橋駅下車 烏森口徒歩3分)で開催。作品提出者は10名で、11作品となった。下読みした総評として、過去の人生がじんわり浮き 出てくる、読み応えがあるものが多い。

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昭和30年、40年代の酒場街が、わが住まいの近くに残っていた

 学友3人が私の住む下町に集った。1人は大学時代に高円寺で、焼いも屋のバイトをしていた。卒業後は日本電信電話公社、NTTの幹部にまでなった。彼にはどこか泥臭さがある。それが魅力である。彼に良く似合う店ということで、京成立石駅裏の繁盛店の『うちだ』に招いたのだ。

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ちいさな自分史が二つに割れた・(小品の作品掲載)

 依頼原稿で、四百字詰め5枚で『ちいさな自分史』のエッセイを書いた。結婚後の夫婦の危うい関係と、島育ちの劣等感と、二つに割れてしまった。提出は夫婦ものにした。『島育ち』は昭和三十年代の港町の描写が書き込まれている。手を入れた小品として、HPに残すことに決めた。

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第1回エッセイ添削教室について

 6月23日新橋の生涯学習センターで、2時間に渡って実施された。そして、場所を変え、新橋の駅ビルで、二次会を開きながら、そこでも作品批評が継続した。その場で、講師メモを見せたら、全員が欲しがったので、それを差し上げた。おもいのほか喜ばれた。
 第1回の教室の内容を列記しておく。

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エッセイ添削教室の受講生たち

 講座の導入部では『読んで読んで、読みまくれ』『書いて書いて、書きまくれ』「いい講評者を見つけなさい』この3点が、エッセイや小説など散文が上達する、最大のコツです、とまず強調した。

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