ジャーナリスト

若い演劇人たち33人は、熱っぽく、人生を演じる

 真摯なジャーナリストは無欲であるべきだ。老若男女を問わず、『市民の声を拾い、目立たない人を紹介してあげる。それは損得抜き』、という信念を持つ。少なくとも、自分は心のなかで、そう決めている。

 めざす目標をしっかり持った若者たちが好きだ。無名、下積み、売出し中。どの段階であれ、情熱と熱気がある若者を世に紹介したいと、つね日頃から思っている。

 ここ2カ月間は10代、20代の若手の演劇人たちの取材がつづいた。それも一つでつながる出会いの連鎖だった。

 
        「若者たちの肖像」 美しい女優たちが活動と苦悩と希望を語る

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日本ペンクラブの『広報委員会』の委員に推薦される

 日本ペンクラブの総会が、5月30日に開催された。井上ひさし会長が退任し、新たに阿刀田高さんが会長に選出された。同日の理事会で、各委員会の再編成がおこなわれた。新たな委員長が決まった。
アメリカ大統領のスタッフが、新大統領の下で、入れ替わるのに似ている。
 同クラブは約2000名の正会員が所属する。予算が少なく、会長以下の委員はすべてボランティアで活動している。

 高橋千劔破さんは常務理事で、なおかつ『広報委員会』委員長に選出された。6月6日、高橋さんから自宅に電話が入った。「穂高さんを委員に推薦したい。国内外の広報活動に寄与して欲しい」という内容だった。
「高橋千劔破さんの下ならば、喜んで」と承諾した。広報委員会委員の任期は2年間である。

『古池や その後 かわず飛び込まず』=日本文藝家協会の総会・懇親会

 千代田区・東京會舘で、17日、日本文藝家協会の総会が開かれた。17時からは同会館の12階で懇親会が開かれた。
 司会者から「見ても、聞いても楽しい」と紹介された、嵐山孝三郎さんによる『古池や その後、かわず飛び込まず』の講演があった。


 嵐山さんは下駄履きに麦藁帽子という愉快な姿。そのうえユーモラスな話で、20分間、会場を笑いで沸かせた。

 小学六年のころ嵐山さんは、芭蕉の有名なこの俳句を教わった。「かわずは、何匹ですか?」と先生に聞いた。「観察しろ」といわれた。池をのぞいても、そこには金魚と亀しかいなかった。親に聞けば、父と母は一匹だという。親戚も一匹に決まっているという。その後、日本人のだれに聞いても、一匹だという。

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東工大OBのジャズバンドが盛大なライブ=東京・新橋

 東京工業大学の音楽サークル『ロスガラチェロ』のOBで結成する、バンド『佐藤無線』が4月29日、新橋・SOMEDAYでライブを行った。観客は超満員で、20人のメンバーはラテン音楽の熱気のこもった演奏をくりひろげた。

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日露戦争・一兵士の戦地からの手紙が発見

 学友が仏壇の引出しを整理していたとき、日露戦争で亡くなった兵士からきた手紙が出てきたという。明治37年8月の差出日だった。


 差出人は溝口枩三郎(陸軍歩兵軍曹)である。奉天陥落が1905(明治38)年3月10日。その5日前に、溝口軍曹は歴史に残る激しい『奉天の戦い』で命を落としている。それは、当時の家人が封書に添え書きしていた。

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躍進する、『女劇TOKYO23KU』に支援の輪が広がる

 10代、20代の女優を中心とした『女劇TOKYO23KU』は、発足から3年が経つ。今年になってから、一段と躍進している。


 ライブドア・PJニュースの正月記事では、彼女たちのデビュー舞台を取り上げた。それが導火線になったかのように、朝日新聞、読売新聞、さらにはTVなどで次々に取り上げられている。来月にはTVドラマの出演が決まった。

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女子フラッグの新チーム『PINK DIAMONDS』は、豪華メンバーだ

  4月14日の夜、松戸市和名ケ谷スポーツセンターに出向いて、社会人の女子フラッグ・チーム『PINK DIAMONDS』(代表:半澤朋美さん)の取材をおこなった。


 取材時間の約束は19時半からだった。JR松戸駅には同日19時に着いた。山岳アクシデントの後で、左足のじん帯を痛めているが、リハビリのつもりで、地図一枚で徒歩で歩きはじめた。


 聖徳女子大の裏手からは複雑に入り組んだ、迷路のような道だった。夜間だし、目標物が見当たらない。ウオーキングの中年夫妻と、犬を連れた若い女性には快く途中まで道案内してもらった。その分、取材時間が取れたので、感謝したい。

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雪の八ヶ岳・硫黄岳の登山。3部構成

 八ヶ岳の硫黄岳で、滑落のアクシデントが起きてしまった。

① 登山の詳細はPJニュースで、しっかり書き込んだ。

② めずらしい写真撮りができたので、『登山家』のコーナーで、写真集として紹介した。

③ 今回のアクシデントを踏まえた、掌編・私小説『小さな生命の旅』を書き、『小説家』のコーナーで連載する。

のこぎりキング下田さんのコンサートが大盛況

 下田尚保さんは世界最大のノコギリをつかった演奏家だ。4月1日、東京・西新井文化ホールで、第5回目のチャリティー・コンサートをおこなった。観客は約600人。わが国では下田さんほど、大勢の観客を集められる、ノコギリ・アーチストは他にいない。

 ふだんの下田さんはパリ公演、豪華客船「にっぽん丸」のクルーズでの演奏、浅草東洋館バラエティーにも招かれる。活動範囲の広い下田さんをPJニュースで紹介する予定。いい機会だから、コンサート風景の撮影撮りに出向いた。


 

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平沢直樹さんが、佐倉マラソンで2連覇達成=悪条件のレースで圧勝

『第26回佐倉朝日健康マラソン大会』が、25日、千葉県佐倉市の佐倉市岩名運動公園陸上競技場で行われた。主催は佐倉市、朝日新聞社ほか。スタートのときは雨で、気温18度、南風。ランナーにとって、冷雨で震えた『東京マラソン2007』ほど、悪コンディションではなかったようだ。

 今回は他の事情で、佐倉マラソンの取材に出向けなかった。夕方、平沢直樹さん(埼玉県所沢市、32)から『2連覇しましたよ』と電話で一報が入ってきた。優勝タイムは2時間34分36秒。

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