ジャーナリスト

『上手なブログの書き方』の講座

 目黒学園カルチャースクールで、10月度から新講座『上手なブログの書き方』の講師をおこないます。
 講師:西原健次(PJ穂高健一)、日本文藝家協会会員、日本ペンクラブ会員

【ブログのすすめ】
 情報は個人から大勢のひとに発信する時代になってきました。新聞、TVから与えられた情報を待つ、もはや過去のものになりつつあります。ブログはかつて若者たちのもの。いまや年齢に関係なく、シニア層まで広がりをもっています。

 インターネットができる方は、ブログを作りましょう。そして、自分の考え、身辺雑記、活動報告、書き残すべき自分史、世のなかの出来事への意見などを述べましょう。

 新聞社が都合よく書き直した『読者のページ』など、もはや過去の遺物です。あなたのオリジナリティーの情報、意見を発信しましょう。
    
【講座の内容】
 ブログはすでに書いているが、『反応や反響がほとんどない?』 それはなぜでしょうか?
 他人に読んでもらえる文章、内容になっていますか。情報は新鮮ですか。独りよがりではないですか。文章、話題性、情報の流し方など三つの面から指導いたします。

 講座では参加者のブログや文章の添削もおこないます。文章講座、エッセイの書き方としても、お勧めです。

 申込み先:目黒学園カルチャースクール
         〒141-0021
         品川区上大崎2-16-9アトレ目黒1B館5階
         03-334-7533
http://www.megurogakuen.co.jp/

 

銃撃で拿捕された漁船員が、根室花咲港に帰港した

 かつて根室、花咲港、釧路、函館に出向き、北洋漁船の口の重い船員や家族から取材した。それを小説化した作品『潮流』が第七回いさり火文学賞(北海道新聞社)を受賞。同新聞に、15回にわたって連載された。


 ソ連時代に抑留された漁船員、カニ密漁の特攻船に乗り込み荒稼ぎした船員、ロシア国境警備隊の警備艇から銃撃を受けた船員。かれらは口をそろえ、家族のために、国境が確定されていない危険な北方領土の海域に出ているといった。そのうえで、つねに生死をかけた操業を強いられていると語ってくれた。
 小説『潮流』はかれらの話しを随所に取り込んでいる。 拿捕事件があると、かならず家族の悲しみがある。今回の事件を契機に、漁船員や家族の姿を知ってもらうために、『穂高健一ワールド/小説家』のコーナーで、『潮流』を全文で公開することにした。


     ※ 右端の『小説家』をクリックしてください。

小田編集長とふたりで、八ヶ岳・5座の登頂

 27日夜発ちで、PJニュース・小田編集長と八ヶ岳に3泊4日(テント泊および車中泊)の登山をおこなう。天候は不安定。小田さんにはスポーツジャーナリストの側面もある。ふたりの登攀脚力は見合っていた。

夜明けの阿弥陀.JPG

          行者小屋・テント場からみた、夜明の阿弥陀岳。
          中腹の微かな煙のような雲が、やがて山稜の雨雲に発達する


  小田編集長の記事:「ずいぶん秋らしくなりましたね」(上)

              :「ずいぶん秋らしくなりましたね」(中)

              :「ずいぶん秋らしくなりましたね」(下)


 

70歳で、マナスル(8125m)に挑戦

 内田耕治さん(70)が、来週27日に成田空港をたち、ネパール・カトマンズに入る。メンバーは内田さんを含めた9人のパーティーだ。高所シェルパーは6人。9月23日のマナスル登頂を目ざす。
 出発を前にした、忙しい内田さんから約3時間にわたり、取材できた。他方で、日本テレビからも取材申込みがリーダーにきているという話し。ひと足速く、PJニュースで紹介したい。
 

名峰の富士山が、なぜ世界遺産になれない?

海抜〇メートル(田子の浦)から、富士山頂まで登った。3日間のうち、2日間は台風の影響で大雨だった。下山の途中で、サブリーダーから、富士山の山小屋が8月末の撤収時に出す杜撰(ずさん)なゴミ処理で、山が汚く荒れてしまったと教えられた。


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01.9.11、ニューヨーク・ケネディ空港発9時15分、サンフランシスコ行に、ひとりの日本人が搭乗していた

 さいたま市に在住の松尾清晴さんは、巨大な1500ccで2000年10月から05年まで、世界ひとり旅で、82ヶ国を回った。
 オランダからスタートして、まる1年経ったときのことである。一度家族に会うために、ニューヨークからサンフランシスコ経由で、成田への帰路についた。
 
 ニューヨークには三つの大きな空港がある。買い求めたチケットは、01.9.11のケネディー空港発サンフランシスコ行き、ユナイテッドで、早朝の9時15分だった。

 貿易センタービルに突っ込んだのは、ニューアーク空港発サンフランシスコ行、ユナイテッドだった。航空会社も、行き先も、時間帯もおなじ。松尾さんはケネディ空港とニューアーク空港の違いで命拾いしたという。
 ある意味で、数奇な運命だ。

 松尾さんから貴重な体験談を聞く機会があった。それをPJニュースに書かせてもらった。


富士山の村山古道に、8日から挑戦

 江戸時代には、海抜〇メートルからの富士登山がおこなわれていた。現代は五合目から割に楽に登れる。むしろ、富士山は五合目までパスでいき、そこから登るものだと現代人の多くは考えている。体力に自信があり、登山好きな人は富士吉田市の浅間神社から登る。厳密に言えば、そこからでも海抜ゼロではない。

 江戸時代の太平洋岸の〇メートルから登る、富士登山道は風化してしまった。倒木とか、雑草とかで、道が消えてしまったのだ。それを100年ぶりに発見したひとがいる。

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椎名誠さんの日本ペンクラブ・ミニ講演会より

 椎名誠さんが約20分間、北極圏(シベリア、アラスカ、グリーンランド)に生活するエスキモーとの生活の体験談を語った。
 冒頭に、椎名さんは差別用語に触れた。PJニュース『差別用語は、本当に差別なのか?』で、それについて紹介した。

【講演が全般に渡りユニークだったので、ウェブで再現したい】

 アラスカの旅で、椎名誠さんは森林限界の生活実感を得たという。ツンドラには樹木や草などないので、住民の主食はアザラシである。若者すらも鉄砲や槍で上手に獲物を射止める。
 獲物は即座に、氷点下40度の氷のうえで解体する。解体後、かれらはさっとアザラシの体内に手を入れる。

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プロの芸人たちが、無報酬で? アマ芸人と共演

 東京・文京シビックホール(小ホール)で、3日の13時半から、シニア大樂の『演多亭(えんたてい)』が開かれた。会場には306人の観客が埋め尽くした。多種多彩な芸が一堂で見られた。ことしは3回目だった。

 芸人たち一人ひとりがいまに至る人生。それをテーマにすえて、PJニュースの記事として書いた。かれらの人生は奥行きが深かった。こちらが欲張りすぎ、ボリュームが多すぎた。当然ながら、記事に載せきれない話題が多かった。

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『世界報道写真展2006』の取材と朝日新聞社の協力

世界報道写真財団(オランダに本部)、朝日新聞社が主催する『世界報道写真展2006』が恵比寿ガーデンプレスで開催されている。朝日新聞社から取材協力と写真提供があった。

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