A010-ジャーナリスト

東京のサラリーマン・OLたちの昼休みの群像=神田(1)

東京のお昼どきの顔。「昼の群像シリーズ」ものとして紹介していきたいと、カメラをもって、まず神田駅で下車してみた。

西口に行くか、南口に行くか。駅のプラットホームから街並みを比べてみた。西口は皇居側だが、みるから雑然とした町だ。そちらは夜ともなれば、庶民が集る飲み屋街だと知る。
 昼間の神田の顔。そこに興味をもち、西口にむかうことに決めた。


 江戸時代から、神田は庶民の町だった。昭和には青果市場などがあった。
その面影の一端が感じられる、庶民的な西口商店街だった。


      

   商店街には、数多くのラーメン屋があった。昼食どきだから、店内は満席。
    店の外はサラリーマンや職人たちが長い行列をつくる。
    列の長さは味を判断する、バロメーターかもしれない。

「なるほどな。タバコ屋も「喫煙所」を作れば、流行るのか」と思わずつぶやいた。千代田区は路上喫煙で、罰則規定がある。サラリーマンにとっては貴重な「いっぷくできる場所」なのだろう。

 未成年者にタバコを売らない。自販機は「タスポ・カード」が必要となり、売上減から廃業したタバコ屋も多い。このタバコ屋は商売のやり方の参考になるだろう。


    

 素朴な下町のおばさんが、商う。神田はかつて下町だった。
 そんな雰囲気が漂う弁当屋さんだ。

「気合を入れて営業中」という商魂に惚れました。大盛は無料。意気込みが感じられる店です。(右)


          
      つけ麺屋り店内をのぞき見たら満席。
      サラリーマンとOLが美味しそうに食べていました。
      職場の緊張から開放された、貴重な昼休みの1時間なのでしょう。


ガードを潜って、反対側の通りに向かうことに決めました。三越・本店に続く道です。(右)


 
 サラリーマンたちが数多く増えてきました。
 職場の勤め人の数に比べ、昼食を提供する店が少ないのでしょう。
 多くがどこも満席で、うんざり顔でした。


  神田側から日本橋側、その逆、サラリーマンやOLが行き交う。たまにはちがう場所で、食べたいな、と思う心理でしょう。

    次回は日本橋の紹介です

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