登山家

尾瀬・燧ケ岳

 三平峠越えの尾瀬道は紅葉の盛りだった。 IT関係の仕事に携わる30歳前後の青年ふたりと、3人パーティーによる、一泊山小屋泊まりの尾瀬行きだった。

 大清水から入った、10月10日は歩きはじめから雨が降ってきた。かえって紅葉と黄葉が洗い流されたように、艶やかな色合いとなった。丸太の組みした階段、どこまでもつづく木道には真新しい落ち葉が張り付いていた。

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鳳凰三山は新品の登山靴で、快適登山

 10月27日は午後は新橋で『エッセイ添削教室』の講師。二次会では受講生と酒を呑みながら、作品のフランクな合評を行う。それから帰宅、登山スタイルに着替え、小田編集長と待ち合わせる調布に向かう。

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シーズン終了間近、紅葉は今が見ごろ=秋の尾瀬

◎ 記事は肥田野正輝さん、写真は穂高健一と肥田野さん

PJニュース:シーズン終了間近、紅葉は今が見ごろ=秋の尾瀬(上)


◎ 記事と写真:肥田野正輝さん

PJニュース:シーズン終了間近、紅葉は今が見ごろ=秋の尾瀬(中)


◎ 記事と写真:肥田野正輝さん

PJニュース:シーズン終了間近、紅葉は今が見ごろ=秋の尾瀬(下)

穂高連峰(写真)

山の仲間が、穂高健一のために、穂高連峰の文と写真を提供してくれた。

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台風北上で、女峰山の登山は断念。紅葉ハイクに切り替えた

 早朝5時15分。次女(既婚)から電話が入った。「女峰山は止めない」という内容だった。TVの天気予報だと、日本列島の南に停滞する秋雨前線が、台風北上の影響を受けて、午後から大雨だという。 
 こちらはもはや登山服に着替えた後だ。女峰山はアプローチが長く、日帰り9時間の行程で、雨となると、登山歴が4年の娘には厳しいものがある。

「奥日光から、戦場ヶ原でも歩いてみよう。日光行の電車に乗りなよ」と娘を誘い出した。そんなやり取りから、ひと電車遅れた快速に乗った。

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奥多摩・川苔山に登る。

 小説関係の友人・植松二郎さん、奥多摩の山に登る。10ヶ月ぶりの再会だった。小説の執筆のほかにも、食べていくために『ランナーズ』で毎号・書いている。この雑誌社はフルマラソン2時間台で走った記録を持つ人を使う。かれも当然ながら、サブ・スリーだ。

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八ヶ岳登山は悪天候でも、快い登攀

 PJニュースの小田光康編集長とふたりで八ヶ岳に登った。
 初日は美濃戸口から雨だった。行者小屋前の小さな広場でテント場を張るときには、強い雨となった。ふたりは赤岳に挑戦。険しい岩稜ルートでは沢登り状態だったが、登頂した。
 登山経験者ふたりがなせる術だと思う。

 

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世界遺産にもなれない、富士山の元凶はなにか?

 海抜〇メートル(田子の浦)から、富士山頂まで登った。8月8日からスタートしたが、3日間のうち、2日間は台風の影響で大雨だった。下山の途中で、富士山クラブ・会員から、富士山の山小屋が出す杜撰(ずさん)なゴミ処理で、山が汚く荒れてしまったと教えられた。
 富士山の登山者が登山道にごみを投げ捨てる光景など見ない。それなのになぜ富士山が汚れているのか。そんな疑問の一端がわかった。

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上村信太郎さんが登山家・プロ作家でデビュー

 上村さんは日本山岳会員で大ベテランの登山家。上村さんから、日本ペンクラブより「会員名簿」と「会員証」「会報」が送られてきましたと、連絡を受けた。
 上村さんはヒマラヤをはじめとして、未踏峰の大岩壁を登攀されている。数々の山岳関係の著作があり、『山と渓谷』「岳人』にも記事を書いている。名実とも、プロ作家でデビューとなった。

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豪雨の合間の、大菩薩・登山

 長野県はこのところの豪雨から、土石流が発生し、数多くの死傷者を出している。前日の7月19日のJR中央線は小淵沢駅から松本駅の間は不通だった。目ざす山梨県・大菩薩はその手前にある2000メートル級の山だった。
 家族の心配を押し切って20日、ITコンサルタントの友人(33)とふたりして大菩薩に登った。

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