ランナー

マイ・ランニングロード(橋下からの轟音006)

 ロードを全周するうちに、二度はおおきな橋を渡る。欄干はいろいろな表情をくれる。強風のときは、思い切り横殴りの走りにくい抵抗を授ける。時には水鳥が羽を休めている。

 橋下からの突然の轟音に、走りながら覗き込む。

 大きさも違う多種多様な、疾走する白いモーターバイクに目を奪われる。

 目的はさまざまだろう。ボート遊びばかりでなく、水上警察のようなボートや河川工事関係らしいボートも見る。

 両国や東京湾の花火大会があると、遊覧船代わりになるようだ。速度を抑え、多人数を乗せて航行する。

 休日には、モーターバイクのみならず、水上バイクが、水を高く吹き上げながら疾走する。同好会か、クラブか。集団でやってくる。大半がひとりの水上バイクだ。

 これらの水上バイクの速さには、ランニングはとてもかなわないが、勢いとスピード感は見応えがある。

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