登山家

【寄稿・山行】 奥多摩の山は招く、最も人気コースを登る = 佐藤京子

日 時  :  2019年9月22日(日) 晴れ

登る山 * 麻生山(794m)・日の出山(902m)

参加メンバー : L上村信太郎、宮本武、佐藤京子、他9人 

集合 : 武蔵五日市駅 

コース : つるつる温泉行バス乗車 「白岩滝」下車 ~ 白岩ノ滝 ~ 麻生山 ~ 日の出山 ~ (御岳山登山鉄道) ~ 御嶽駅



  前日まで雨だったので、天候が心配でしたが 良いお天気になりラッキーでした。


 白岩滝バス停を10時10分に出発。    

 白岩ノ滝バス停から川に沿って歩きます。水の流れの音と鳥の声に、何とも言えない心地よさを感じます。
 白岩ノ滝まで地図では、約30分とあります。歩いてすぐ滝が出現です。それも登りながら五つ位の滝があったかしら?

 どれがその滝なのか? 全部ふくめて白岩ノ滝というのでしょうか。

 私たちは、出発が遅かったので、先を急ぎます。残念ながら立ち止まって滝をゆっくり見ることはできませんでした。

  青年が一人、滝をじっと眺めている姿に
 (いいな、今度また来たい)
 と思いました。


 滝と川の流れに別れを告げ、麻生山を目指します。

 正午を過ぎてしまったので、麻生山の山腹でお弁当タイムとなりました。 参加者の一人の女性が突然、大麦の粉(はったいこ)を水で練り、バターを入れたお菓子を作りはじめました。
 麦こがしというのでしょうか。


 これは、昔、日本人の河口慧海という僧が、仏教の経典を持ち帰るために、初めてヒマラヤを単独で越えた時の食糧だそうです。
(もちろんバターなどはないですが)
 これは、リーダーの上村さんのサプライズ企画でした。


 麻生山の登りは急で、あまり整備もされていないので、荷物を置いて登りました。


 昼食後、日の出山に向けて出発です。

 このコースには、杉が植えられていて、よく手入れされているようです。日の出山の頂はとても眺めがよく、麻生山も頂上がとんがってかっこよく見えます。

 初日の出を見る人で、正月はにぎわうということです。また、この山に、「皇太子殿下浩宮様 平成24年御登頂」と記されたプレートがあることもリーダーが教えてくれました。


 帰りは、御岳山の御師集落を通り、御岳登山鉄道~青梅線御嶽岳駅のコースで帰りました。
 予定よりも遅くなったため、女性の大半は反省会に参加せず、そのまま帰りました。


 今回の登山でもそうですが 私は、連れて行かれるまま登ってきたので、これからは地図をもっと見ることが大事とつくづく思いました。

 つるつるの湯とセットで行くには、どういうコースを取ればいいか? 時期はいつがいいかなど考える楽しみを見出していきたいものです。


     ハイキングサークル「すにいかあ倶楽部」会報№241から転載


                                                        


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