A010-ジャーナリスト

第2回大崎上島「山の日」神峰山フォーラム2018=8月11日に開催

 広島県下は大きな災害を受けた。大崎上島も例外でなく、本州からの水道のパイプラインが切れた。水のない不自由な生活の下でも、『第2回大崎上島「山の日」神峰山フォーラム2018』を成功させよう、と島民は頑張っている。

タイトル:『第2回 大崎上島「山の日」神峰山フォーラム2018』
 
 主催者:大崎上島地域協議会 後援:全国山の日協議会、幕末芸州広島藩研究会

日  時:平成30年8月11日(土・祝日) 午前10時から午後3時まで

会  場:大崎上島開発総合センター 大会議室

問合せ先:NPOかみじまの風 ☎ 0846-67-5530(月~金・10時~15時)

今年度(2018)祝日「山の日」8月11日には、『第2回 大崎上島「山の日」神峰山フォーラム2018』を実施します。今年から島内の学生らも参加型といたします。高校生たちと作家が「山と海の恩恵に感謝する」をテーマにしたパネルディスカッションで、
「大崎上島は、農林漁業、伝統文化、生活自然、景観などの有形無形の資源が豊富にある。その活用方法を考える。観光客(滞在型生活観光を含む)、定住・移住するひとを増やしていく。将来は「海の日」も連携させた『まち残し』を推進していく」
 と討議しながら、若者たちの「山と海」の自然循環教育を高めていくものです。


第一部
① 山を奏でるコンサート 三須磨大成・恵里「ラテン・コンサート」
② 大崎上島・神峰山物語シリーズ朗読会。
原作・書き下ろし「紙芝居と海軍大尉」、朗読・「朗読ボランティア・しおさい」

  昨年度の朗読小説・穂高健一著「ちょろおしの源さん」(「川」定価1000円)、穂高健一著「初潮のお地蔵様」(1000円)が安価で求められます。2冊で、1500円

③ 基調講演 地元作家・穂高健一氏が著書「広島藩の志士」を語る。
       江戸時代の地元の歴史を学ぼう 
④ フォーラム対談「神峰山の魅力を語る・山と海の恩恵に感謝する」

 パネラー、作家・穂高健一氏と広島商船高専・大崎海星高校学生の有志たち
第二部 神峰山に登り、お地蔵さんの清掃「洗って、磨いて、祈る」をおこなう

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