A010-ジャーナリスト

『世界報道写真展2006』の取材と朝日新聞社の協力

世界報道写真財団(オランダに本部)、朝日新聞社が主催する『世界報道写真展2006』が恵比寿ガーデンプレスで開催されている。朝日新聞社から取材協力と写真提供があった。

 朝10時に、朝日新聞社文化事業部に電話で、PJニュースとして取材申し込みを行った。午前中は日本点字図書館の取材が入っていたので、午後を希望してみた。片方で、「今日のきょうの取材申し込みだから無理かな」、という認識だった。

 朝日新聞社の担当者からは快諾が得られた。そのうえ、記事に使用する写真提供のはなしもいただいた。さらには東京都写真美術館へのコンタクトも取ってくれた。

 写真展の取材後、朝日新聞社から写真がメールで三点送られてきた。世界一流というか、8万3000点のプロ報道カメラマンの頂点に立つ『大賞』および各部門の一位の写真だ。展覧会でも心打たれるものがあった。それ以上に、わがPCで観ると、写真の鮮明度がちがい、心が震えるようだった。

                 『ハリケーン』写真提供:朝日新聞

 明け方4時から日本とブラジルのサッカーだ。それまでに書き上げるつもりで執筆。展示された写真キャプションの部分引用(明記)もさせてもらったが、私の思うまま(小説でいう心象風景)などを中核に置いたので、書きやすかった。2時には初稿が書きあがった。
 
 ブラジル戦まで寝ないでがんばる。ただエッセイ添削教室がはじまるので、内心は寝たいけれど。

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