小説家

穂高健一「広島藩の志士」が神奈川、新潟、宮崎日日、長崎の各新聞で紹介される

 歴史の真実は強い。
 歴史は概(がい)して、ときの政権の形、権力のあり方によって修正されたり、改ざんされたり、ねつ造されたり、抹殺されたりします。
 しかし、幕末からまだ150年です。ねつ造された歴史をただす真実の史料は、豊富に残っています。

 穂高健一著「広島藩の志士」が、「各地の本として」、このたび神奈川新聞、新潟日報、宮崎日日新聞、長崎新聞も4誌で紹介されました。
 と同時に、さっそく同地区の書店から、出版社の南々社(広島)に同書の注文依頼が寄せられています。

「広島藩の志士」が、いまや広島市・同県内で順調な売り上げを示しています。
 この先さき、倒幕の主役だった広島藩、最強部隊の神機隊、広島護国神社の筆頭祭神・高間省三などが「広島で炎上」し、全国に燃え広がっていく良き兆候でしょう。

 


【一部・誌面より】

 倒幕運動に大きな役割を果たした広島藩の志士たちの活躍を描く歴史小説。広島藩・浅野家の日誌を編さんした「芸藩誌(げいはんし)」を忠実に再現した。
「芸藩志」はなぜか、長らく内容が封印されていた。著者は、広島藩が倒幕を指導したという内容が、明治政府の中心にいた長州藩に不都合だったため、封印されたのだと推測する。
 幕末史に一石を投じる一冊だ。

 出版不況で絶版となったが、復刊を望む声が高まり、今回新装版として刊行された。

(南々社=広島市東区山根町27の2・1728円)

「小説家」トップへ戻る