登山家

8.11山の日 第3回大崎上島・神峰山大会 全国公募=『俳句募集』

 2019年は「山の日神峰山」恒例のイベントに加え、大崎上島の名峰神峰山(かんのみね)を句材に俳句募集を行っています。四季は問いません。
 優秀作品には大崎上島の特産品を贈ります。ふるって応募ください。

〇募集方法
 ハガキ若しくは封書で投稿ください。(電話番号を記入ください。)
 町内の方は投句箱(役場本庁・木江支所・情報プラザ・エル・観光案内所・NPOかみじまの風に設置)に作品と住所氏名を記載の上投句ください。

 ※ 複数の募集か。だだし、俳句は1句につき、1枚のはがきでお願いします。

〇選者
  石本秋翠先生(地元) 大久保昇先生(東京在住)

〇締切日(必着)
  2019年7月3日(水)

〇郵送受付場所
  〒725-0301 広島県豊田郡大崎上島町中野1834
     NPOかみじまの風「山の日神峰山実行委員会」宛て

〇お問い合せ
 月~金(祝日は除く)10:00~15:00にお願いします
  ℡ 0848-67-5530(NPOかみじまの風)

 8月11日「山の日」の大崎上島・神峰山大会は、2016年度から施行されています。ことし(2019)は3回目です。

 風光明媚で神峰山は、山頂から115もの多島美が堪能できす。
 里山・里海が一瞬で満喫できる大崎上島・神峰山で、国民の祝日8月11日「山の日」に、イベントを開催し、恒例行事として、規模を充実させていきながらは、数年先には全国大会を開催することを目指しています。

 近い将来は「海の日」も連携させて、「まち残し」を推進するものとしています。
『山と海に親しむ機会を得て、山と海の恩恵に感謝する』
 このコンセプトにおいて、島内の子ども、学生らと、山と海との自然循環教育を継承することにあります。そして、島内外の人たちにも、大崎上島の良き自然環境を知ってもらう活動として継続的に開催しています。

(情報提供)大崎上島のシンボル神峰山(かんのみね)


 古より語り継がれている「市杵島姫命」の伝説があります。姫が平和で美しい、安住のできる土地を求めて遍歴の旅に出られた。瀬戸内海に浮かぶ美しい島を眺めながら、船を進めていくうちに、やがて姫は大崎上島の神峰山を見つけられました。

 さっそく姫は、その方に向かって船を進めました。神峰山に登ってごらんになると、そこからの眺めは、また一段と素晴らしいものでありました。姫はこの地こそ安住の地であるお住まいになりました。


 やがては厳島弥山にご鎮座されますが、それ以前は神峰山で生活されたと言われております。

 史実として、幕末の史家で儒学者である頼山陽が、広島県・竹原出身であり、著作『舟游記』に神峰山を記述しています。

 一説には、長禄4年(1460年)「明」の僧侶「奇山禅師」が、国の混乱を避けて海を渡り日本に来られた。
 関前灘を過ぎると、海は荒れ狂って船は転覆しそうになりました。神仏に加護を願う。
 山々が重なりあって崖が切り立つ。一番高い山に畏敬の念を抱いて、一心に祈ると、やがて海は不思議と穏やかになった。

 その有り難い山々の中央にそびえ立つ一番高い山を「神峰山(かんのみね)」と名づけたと伝えられています。

 地元の人々は、この禅師を「神僧」と崇め「堂主」として滞在を懇願したので、庵を神峰山頂に結ばれたと伝えられています。


  俳句は全国公募ですから、どうぞ奮って応募ください。


【参考資料】

 穂高健一著「神峰山」(未知谷(みちたに)、2000円+税)が全国の書店およびネットで発売される。
 5編の中編小説です。

 右の「神峰山」の写真のうえで、左クリックすれば、アマゾンに飛べます。

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