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知られざる幕末の広島「神機隊」子孫が初証言 :  RCCテレビ放映

 9月23日(月・秋分の日)に、芸州広島藩の「神機隊」が旗揚げした志和盆地で、同隊の末裔の方々が西連寺の墓参を行いました。さらに八条原城(はちじょうばらじょう)跡などを訪ねました。

 RCCテレビが、同隊の軍医だった小川道甫の子孫・小川栄さんを追っています。2019年9月24日に、RCCで、テレビ放送「News6」


 午後から講演会が開催されました。主催は中国地方郵便局長協議会です。会場は神機隊が本陣としていた西蓮寺の本堂で、150人の参加者でした。

 冒頭のあいさつは、市長の高垣廣德さん、岸田文雄代議士・夫人です。今回の神機隊の講演、フォーラムの意義を語られた。

 

 穂高健一会『志和の知られざる幕末・芸州広島藩の活躍』が語りました。

 薩長芸軍事同盟の下で、広島藩に強い軍隊が必用となった。若者たちが中心となり、戊辰戦争に自費で出陣した。

 かれらは軍律正しく、民の安堵のために戦った。相馬、仙台軍との戦いで、大半が負傷しながらも、駒ヶ嶺のたたかで、中央突破した。そこから仙台藩が崩れて、落城なった。
 それを知った会津城は白旗を上げた。

 神機隊のすさまじい戦いが、戊辰戦争の決着につながった、と語りました。


 フォーラムに移り、軍医の小川道甫が曾祖父に当たる小川栄さん、中国新聞呉支局長の岩崎誠さん、司会進行で吉本正就さんで、戊辰戦争に出陣した神機隊について語りました。


 小川さんは、曾祖父の軍医が書き残した、高間省三の死を悼む詩を披露されました。

 岩崎さんは、ジャーナリストとして東北の神機隊の足跡を訪ね歩かれた、それらの様子を語られた。

  吉本さんは、会場の質問を受けて、神機隊と志和の関連をより細かく説明された。さらに、呉市の故武田正視さんが神機隊を発掘し、世に広められたと、その功績についても語られた。  

 
写真提供:土岡健太さん
 
【同テレビは約2週間ほど、無料で見られます】

① 2019年9月24日に、RCCで、テレビ放送「News6」


② 穂高健一著「芸州広島藩 神機隊物語」は、広島護国神社でも、取り扱っています。参拝の折に、お求めください。

 

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