天草下島の見聞の旅=景観と歴史
更新日:2016年8月 8日
天草にきたな、という実感がわきます。
河浦の地には、コレジョ(大神学校)が開講されました。(1591-1597年)
案内者の坂本龍爾さんが、崎津教会に案内してくれました。
天草の民家の造りを見れば、豊かなところだとわかります
開放感に満ちた光景が、旅の心をのどかにさせてくれます。
陶芸工場に立ち寄ると、江戸時代の大変珍しい、陶器を利用した藩札をみせてくれました。
世界平和大使の人形の館です。
57か国・117体のお国柄の人形は、見応えがあります。民族衣装にはウットリさせられます。
水産高校の練習船が停泊していました。船長にモデルになってもらいました。
富岡港に停泊する水産高校の練習船です
グーデンベルグ印刷機です。
日本初の金属活字による印刷が行われました。
「天草市立天草キリシタン館」を訪ねました。
天草四郎の陣中旗などが展示されています。なぜ、天草・島原の乱がおきたのか。それが理解できます。
夏休みの子どもの学習には最適です。
天草沖合に出れば、イルカの群れがみえるそうです。