A010-ジャーナリスト

天草下島の見聞の旅=景観と歴史

  天草にきたな、という実感がわきます。

  河浦の地には、コレジョ(大神学校)が開講されました。(1591-1597年)

  


 案内者の坂本龍爾さんが、崎津教会に案内してくれました。


 天草の民家の造りを見れば、豊かなところだとわかります


 開放感に満ちた光景が、旅の心をのどかにさせてくれます。

 陶芸工場に立ち寄ると、江戸時代の大変珍しい、陶器を利用した藩札をみせてくれました。


 
 世界平和大使の人形の館です。

 57か国・117体のお国柄の人形は、見応えがあります。民族衣装にはウットリさせられます。



 水産高校の練習船が停泊していました。船長にモデルになってもらいました。



 

  富岡港に停泊する水産高校の練習船です


 グーデンベルグ印刷機です。

 日本初の金属活字による印刷が行われました。

  



 「天草市立天草キリシタン館」を訪ねました。

 天草四郎の陣中旗などが展示されています。なぜ、天草・島原の乱がおきたのか。それが理解できます。

 夏休みの子どもの学習には最適です。


 天草沖合に出れば、イルカの群れがみえるそうです。

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